山崎拓・談─メール対談


時空を超えてふたりの「日本大好き人間」が出会った。アドレスを教えあったふたりは、現状の日本への違和感をインターネット・メールに託して確かめあうことになった。ひとりはドイツから、もうひとりは東京・永田町から。

「歯がゆい国・日本」「もどかしい親と歯がゆい若者の国・日本」「歯がゆいサラリーマン大国・日本」「歯がゆい日本国憲法」など一連の「歯がゆいシリーズ」で、現代日本の病根を鋭く指摘しているドイツ在住のノンフィクション作家・クライン孝子さんと、憲法改正論の第一人者・山崎拓が時差を超えて交わした「目からウロコ」のメール対談。


クライン孝子氏経歴

1939年 満州に生まれる。
1968年 初渡欧。
チューリッヒ大学でドイツ文学、
フランクフルト大学で近代西欧政治経済史を学ぶ。

現在、フランクフルト在住。夫はドイツ人。一男あり。
EUプレスクラブ、ドイツ婦人ジャーナリスト連盟会員。
ドイツ政界・メディア界と密接な関係を持つ。
1997年、「歯がゆい国・日本」がベストセラー。
2000年7月、「歯がゆい日本国憲法」上梓。

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